とくに総務の方へ  社内トラブルを起こす人物の詐称には


日本人で唯一の米国私立調査員との対談です。
各々が経験した経歴詐称のエピソード、ご紹介いたしましょう。


 

この対談でのテーマ 

 背景 

 入社前の姿と、入社後が豹変してしまった。

 いきさつ

 入社早々、社内で労働組合を組成、本来業務はハナからおろそか・・・、

 など本人を原因としたトラブルが頻発。

 依頼事項

 本人申告の経歴と、つじつまが合わない。

 履歴書を大幅に詐称しているのではないか?という疑問を持った。

 

 詐称の事実が確認できれば、

 本人に詰め腹を迫り、しかるべき責任を取らせる。

 調査結果

 履歴書に複数の詐称が判明。

 公立大学中退 → 専門学校卒、

 新卒扱いで信用金庫入庫 → 入社事実一切なし、他

 

 調査結果を踏まえ、本人と話し合いを持つ、とのこと。

 価格帯

  A

 

※価格帯について   A: 〜20万円、 B: 20万円超〜50万円、 C: 50万円超〜 

 

― 採用の際、企業側が神経を尖らせるのは、『経歴詐称』ではないかと思います。これは日本もアメリカもおなじだと思います。

「そうですね。とくに学歴の詐称。コレ一時、日本でも話題になったと聞いていますが・・・」

 

― ああ、なりましたね。学歴詐称がきっかけで辞職した国会議員や、いい年した芸能人が互いにいがみあったりだとか。とにかく、日本にいると外国の経歴は、確認のとりようがないことが多くて。

「そこ逆手にしてというか、隠れみのにするんでしょうけれどね。こちらの大学の良し悪しなんて、日本では知られていなませんし」

 

― そうそう、予備知識がない。

「先の学歴詐称事件では、じつは依頼があって、奔走したことがあったんですよ」

 

 

― へぇ、そうなんですか。一連の学歴詐称事件は、ワイドショーなどで連日、大騒ぎしていましたよ。 ところで、経歴詐称にもいろいろありますよね。出来心程度もあれば・・・

「悪質丸出し、というのもありますね。姑息という範疇をオーバランしているというか。履歴書に書いてある経歴・学歴に本当のことがひとつもないなど」

 

― 雇用調査の依頼うけて、『この人は問題人物』と判定できるケースは、たしかにそれほど頻繁にあることではないですよ。

「ええ」

 

― とはいっても、やはり一騒動を起こす人物というのは必ずいて、ひとたび問題がおきてしまえば、それはもう仕事どころじゃないですもんね。業務が滞ってガタガタになっちゃう。

「アメリカだと、経営者責任だなんだと、すぐ訴訟。しかし日本ですと、どうせ雇用調査をしたところで、ほとんど問題ないんだから、わざわざコストかけるのやめようと。こういう感じじゃないですか」

 

― そんな気がしますね。

「また危機管理とコストパフォーマンスは、水と油の関係に似ていて、なじむものではありませんしね」

 


 社内で聞こえてくる評判と経歴がどうも合わない。

男性がでっち上げた、仰天の履歴書をひも解いてみると、それは・・・


 

― 不祥事をおこしてくれた人物を調査すると、経歴を詐称しているケースが、ホントに多い。

「一時が万事・・・、というか」

 

― 以前、ある会社で不祥事を起こした人物がいまして。調査の依頼をうけたんです。平成15年ぐらいの話ですが。

「ええ。」

 

― どうも経歴がウソじゃないか?話しの辻褄が合わない。それを確認したいと。

「ありがちなパタ−ンですね」

 

― 早速、調査をしたら、尋ねる先々で『在籍していない』の連続。

「慣れているこちらでも、びっくりするケースってありますね(笑)」

 

― ある会社で在籍の確認を尋ねたんです。その会社の方に『一体どういう理由があって、尋ねてきたんだ?』と逆に質問され、事情をお話したんですよ。そうしたら、気の毒がってくれて。

「そうお感じていただけると、ありがたいですよね」

 

― ホコリにまみた社内広報誌、どこからか引っ張り出してくれたんですよ。『新入社員紹介』みたいなのを何年か分。

「それ見ても、在籍の形跡がなかった・・・」

 

― そうなんです。ところが、一社だけ在籍の確認ができた会社があった。

「ええ、そこではなんと?」

 

― 在籍していたのは間違いない。けれど、案の定、在籍の期間が全然ちがう。6年いたということになっているのに、わずか1年半。

「数ヶ月程度のちがいはご愛嬌でしょうが、何年も違うとね」

 

― 私がはなす内容と、在籍時代の話があまりにも食い違っている。思い余って先方が、当時の履歴書を出してきてくれたんです。

「まさに腑に落ちないって感じだったんでしょうね・・・。」

 

― 見せてもらった履歴書、おなじ人物が書いたとは思えぬほど、全く別のことが書いてあるんですよ、学歴も職歴も。あの事案は、びっくりしました。

「いまの日本だとバックグランド調査は、タブー視されることがあります。が、すべてタブーというのも考えものですね。事情はちがえど、アメリカでは当たり前のことですから」

 

この対談に協力いただいたのは、

カリフォルニア在住の日本人としては唯一の私立調査員

アイツービー・コンサルティング  代表 山賀健二 様 でした。

 


この男性、採用面接では、雄弁で、頭の回転がよく、好印象だったとか。

履歴書にやや不明朗な部分もありましたが、能力も高そうだ・・・

履歴書の申告もまぁまちがいあるまい。そう感じたそうです。

 

ところが、管理職として入社早々、

それはそれは大変なトラブルメーカーぶりを発揮。

仕事はしないわ、労働者の権利だわ、能書きのすごいことすごいこと。

面接で感じた長所が、ここまで仇になるとは・・・と閉口したそうです。

 

履歴書も本人なりに用意周到に準備したのでしょうが、

嘘はどこかしらで、辻妻合わなくなるものです。

お問い合わせは
電話手元写真TEL 03−5333−5091 〒160-0023  東京都新宿区西新宿4-32-13 西新宿フォレストアネックス301 (平日9時〜17時まで、土日祝日休業)

 TEL 070−5545−3125  でも受付中 (不在時は折り返し、お電話致します)
 会社概要・メールでのお問い合わせ → こちら

 

お電話の前に → 弊社の営業方針です   トップページへ戻る